郡山市議会 2022-12-15 12月15日-06号
3年前には阿武隈川の橋が全て通れなくなって、行き来ができなくなったのです。そういう状況の中で、避難所を開設するに当たって保健師の役割は大きいと思いますが、残念ながら保健師はそこに配置がされていない。阿武隈川の東側には保健師が一人もいないという、そういう状況が生まれるわけです。これは決してあってはいけません。
3年前には阿武隈川の橋が全て通れなくなって、行き来ができなくなったのです。そういう状況の中で、避難所を開設するに当たって保健師の役割は大きいと思いますが、残念ながら保健師はそこに配置がされていない。阿武隈川の東側には保健師が一人もいないという、そういう状況が生まれるわけです。これは決してあってはいけません。
いわゆるコーンが立っていて通れませんとなっていましたけれども、その隙間を縫って自動車が往復していましたので、私もそこを通らせていただいて、やむを得ず阿武隈川を渡りましたけれども、そのほかの橋は、ずっと一つ一つ確認しましたけれども、どの橋も閉鎖になっていました。通行ができませんでした。
額取山(別名安積山)を水源とした藤田川は、市内逢瀬町、喜久田町、日和田町を流れる阿武隈川水系の一級河川であり、磐越西線喜久田駅東側の喜久田行政センター、喜久田公民館の裏手を流れ、桜の名所藤田川ふれあい桜で知られております。
それでは次に、仲川と阿武隈川の合流地点の修繕についてお伺いします。 これは仲川と阿武隈川の合流地点、これが民地の畑が流出されているという状況があるわけなんですが、今後の計画についてお尋ねいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 建設部長。
保育所ですけれども、今回示された中で、周辺地域の影響の中で一定のエリアは示されてありますけれども、単純に距離で半径を描いてその中でという話をされていますが、例えば阿武隈川を挟んで対岸にある地域、明らかに生活圏が一体であるとは認められないような地域も含めて、影響について調査をしているというところがあります。 また、待機児童がゼロであるという話がありました。
維持管理についてでございますが、ご承知のとおり南川は逢瀬町多田野地内を起点として、安積町日出山二丁目地内で阿武隈川に合流する延長約14.8キロメートルの福島県管理の一級河川でございます。法的にはそうでございますし、歴史的にも本市発展の礎となりました明治の安積開拓におきまして、安積疏水事業の旧第五分水路としての意義もありました。本市の歴史を支えてきた極めて重要な役割を持った河川と認識しております。
公園としての位置づけで申しますと、安達ヶ原ふるさと村公園といたしましては、子育て世代はもとより年配の方々まで、全ての世代が利用できるような遊具や施設・散策路を有し、近年は、阿武隈川河川敷にバーベキューや様々なレクリエーションに利用できる芝生広場の整備や、さらには大規模遊具であるふわふわドームの整備を行ったことで、終日市内外の多くの皆様にご利用いただいているところであります。
そして、令和元年東日本台風による豪雨水害のように長時間、そして流域全体の豪雨によって、阿武隈川などの本川から支川まで水位が上昇して氾濫する、いわゆる外水被害対策では、河道掘削、遊水池整備、田んぼダムなど、農地で貯留、浸透、住宅地での貯留浸透ますの整備、市街地の公共機関での貯留機能の整備など、流域全体でできる限り貯留して、ゆっくり河川に流入させる流域治水の考え方の2つの方法があるということは、これは共通
◆9番(菅野健治君) 8月19日の全員協議会で、8月3日、阿武隈川左岸に係留していた和船5そうが豪雨により流出し、8月4日以降行方不明になっているとの報告を受けました。8月7日には50名で捜索したものの発見できず、8日には郡山北警察署本宮分庁舎へ遺失物届を提出、さらには福島河川国道事務所へてんまつを提出したという報告を受けました。
河川の堤防除草は、国か県の管理の下、行っていると思いますが、阿武隈川や五百川、そして安達太良川など多くの川の堤防除草は、今までの実績として、どこの堤防を年何回行っているのかお尋ねいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 産業部長。 ◎産業部長(渡辺清文君) 河川の除草でございます。 国土交通省が管理いたします阿武隈川では、委託業者によりまして、年2回の除草を実施しております。
現在、阿武隈川流域では、流域治水の考え方に基づく減災プロジェクトを進められているところであり、ゲリラ豪雨対策も9年プランに位置づけて進められております。 本市としましては、今までの災害で得た教訓と進めてきた対策を全国に発信する使命があると考えます。機会としては、本年であれば5月に開催された水害サミットがよい機会なのではないかと考えます。
情報の共有ということでご質問ですが、議員おっしゃったように、1時8分の災害情報発出というのは、石渕町を含む阿武隈川流域全体に出しております。これは、当時の避難勧告等に関するガイドライン、内閣府が出しているガイドラインに基づいて出しているという事実がございます。これは、答弁でも申し上げました。
3点目の5月1日より稼動される理由につきましては、上川崎機械揚水の取水時期は、国と県の協議による水利使用規則に基づき、国から水利使用の時期、最大使用量の許可を得て、毎年5月1日から阿武隈川からの取水開始が認められ、これを受けて、揚水機場を稼動しております。 この水利使用規則においては、特別な理由がなければ、水利権の許可期間以外は取水できないこととなっておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
中項目1番、阿武隈川緊急治水対策プロジェクトで実施された、阿武隈川河道掘削の効果についてお伺いします。 国土交通省により堤防かさ上げ工事が行われ、令和2年6月に完了し、今年6月6日には、中條河畔広場及び本宮地区堤防整備事業完成記念式典が開催されました。
上流域において、河道掘削、遊水池、田んぼダムなど様々な方法で貯留機能を高めようとしていますが、それによって、上流域における阿武隈川水位の低下の見込みについてお伺いします。 ○塩田義智議長 柏木建設交通部長。
磐越東線も阿武隈川超えた舞木駅の手前の富久山自動車学校のちょっと手前の日東紡績株式会社の間が、国道288号線という道路が非常に近くなるところがあって、そこにも住宅街が増えてきたので、駅を造る計画がありそうなんですけれども。
国道288号富久山バイパスの4車線化につきましては、現在、阿武隈川に架かる富久山大橋の4車線化に向けて橋梁の上部工を架設しているところであり、今後は橋梁部前後の舗装工事を実施し、残りの西側約1キロメートルの区間は未買収の用地取得に取り組んでいると伺っております。今後におきましても、国道288号富久山バイパスの4車線化の早期完成を福島県に対し積極的に要望してまいります。 以上、答弁といたします。
◆1番(磯松俊彦君) 家庭菜園に関しましては、住居から近いところを求める、また土壌も大切である、駐車場も必要といった条件などを考えますと、やはり阿武隈川近くの高木の農用地ありますけども、そういったところが、これは例えばでありますけども、有利な場所になるのかなと思いますけども、今後の調査研究に期待いたします。
国、県への働きかけのご質問はあったと思いますが、福島河川国道事務所に確認をしております阿武隈川の護岸の災害復旧については、今年度の災害復旧をもって完了であり、議員がおただしの箇所については、今後の復旧計画はないとの回答でありましたので、市道の災害復旧で対応する予定としております。また、市道島山・新船線は遊歩道として活用されている道路であります。
従来の洪水ハザードマップは阿武隈川のみ、河川計画の基準降雨による浸水想定区域を掲載しておりましたが、今回、国が定める基準に基づき、想定される最大規模の降雨による浸水想定区域を、また、今般、県管理河川である安達太良川及び五百川の想定最大規模の浸水想定区域が公表されたことから、これらを新たに掲載させていただきました。